【沖縄】日帰りで渡嘉敷島へ!おすすめの過ごし方は?渡嘉敷島での過ごし方を紹介。

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Travel

沖縄本島に旅行に行くけど、離島にも興味あるな〜。

本記事では、沖縄本島から船ですぐに行ける離島の渡嘉敷島について紹介します。

1日あれば十分楽しめますので、沖縄本島だけでなく、ちょっと離島にも行ってみたいという方の参考になればと思います。

アクセス

高速船

渡嘉敷島は沖縄本島の泊港から船で約40分〜1時間10分程の場所にあります。高速船を使えば約40分、フェリーを使えば約1時間10分で渡嘉敷島に行くことができます。

少しでも移動時間を短縮したい人は高速船、少しでもお金を節約したい方はフェリーで行くのが良いと思います。

船は事前に公式サイトより購入できますので、日程が決まっている方は購入しておきましょう。

2022年11月現在:

高速船マリンライナーの場合、行きは、泊港10時00分発の渡嘉敷港11時10分着、帰りは渡嘉敷港17時00分発、泊港17時40分着で往復(大人)4,320円です。約6時間渡嘉敷島で過ごす時間があります(※時間や料金は季節によって異なるので、公式サイトでご確認ください)。

泊港には立体駐車場があるので、レンタカーを借りている方も港まで車で行くことができます。

また、もし酔い止め薬を忘れた、飲み物を買いたい、小腹が空いたという時はコンビニもありますので、ご安心ください。ただし、とても混んでいるので余裕を持って利用しましょう。

おすすめの過ごし方

1日で渡嘉敷島を往復する場合、現地に滞在できる時間は約6時間です。

6時間でできることは、

・海で過ごす(マリンアクティビティー)

・島一周(レンタカー、レンタルバイク)

・史跡や遺跡を見る

などがありますが、やっぱり慶良間ブルーで有名な渡嘉敷島なので、6時間の滞在であれば、海で遊んだり、海を見ながらゆっくりすることが断然おすすめです。

渡嘉敷島には大きなビーチが2つあります。今回私たちは一番メジャーな阿波連(アハレン)ビーチに行きました。

1日のスケジュール

私たちが1日で渡嘉敷島を往復した際のスケジュールについて共有します。夏に行ったため、運行スケジュールや価格が異なっておりますのでご注意ください。

9時00分:泊港発

9時40分:渡嘉敷港着→バスに乗って阿波連ビーチへ

10時20分頃:阿波連ビーチ着。早めのお昼

11時30分:阿波連ビーチで過ごす(泳いだり、スノーケリング、カヌーなど)

16時00分頃:阿波連ビーチ→渡嘉敷港へ

17時30分:渡嘉敷港発

18時10分:泊港着

阿波連ビーチへの行き方

阿波連ビーチを往復するバス

阿波連ビーチへはバスで行けます。私たちのようにビーチで1日過ごすと決めている方は、渡嘉敷島ではレンタカーはせずにバスを利用するのがお金もかからずおすすめです。

バスは船の到着時間に合わせて、渡嘉敷港で待機しているので、特に出発時刻を調べなくても問題ありません。ただし、阿波連ビーチから渡嘉敷港に戻るバスが何時なのかは確認しておきましょう。

私たちが行ったときは、阿波連ビーチは16時発で、17時30分発の帰りの船に余裕を持って乗れるスケジュールでした。乗車料金は、大人片道400円です。

阿波連ビーチ周辺について

阿波連ビーチへの道

阿波連ビーチ周辺は2〜3店舗ほど飲食店や商店があります。そのため、本島からお弁当などを買って持っていく必要はありません。ただしとても店舗が少ないということは承知しておきましょう。

また、スノーケリングや、カヌー、パラソルの貸し出しをしているお店もビーチ周辺にありますのでご心配なく。シャワーや更衣室も借りられます。ただシャワーは場所にもよると思いますが、そこまで水量が多いわけではないので、軽く流す程度だと思っておいた方が良いです。

私たちは、阿波連ビーチ周辺で早めのお昼を済ませた後は、パラソルとビーチチェア、スノーケリングセットを借りて、海で遊びました。

ビーチ周辺のお店で沖縄そばをいただきました

途中、ビーチ周辺の商店でアイスやおにぎりを買って、ビーチでゆっくり過ごしつつ、最後はカヌーをし、ちょっとした島に行き、またそこでスノーケリングを楽しみました(ウミガメも見れました!)。

カヌーでちょっとした島へ

その他にもバナナボートや、SUPなどもできますので、かなり充実した時間を過ごせると思います。

やっといて良かった・やれば良かったこと

実際、渡嘉敷島に行く上でやっといて良かった、やっとけば良かったと思ったことがあります。これからいく方はぜひ参考にしてください。

事前に水着を着ていく

滞在時間が少ないので、事前に水着を服の下に着用して行った方が、時間の短縮にもなりますし、何より楽だと思います。海で遊ぶと決めている人は、事前に服の下に水着を着ていきましょう。

タオルを持参する

海水浴後のシャワーで使用するためです。貸し出しもあるかと思いますが、シャワー後に髪を乾かすのが難しいため、髪を乾かす用としても、またお金の節約としてもタオルを持って行った方が良いです。特に髪が長い人は、フェイスタオルを持っていきましょう。

おやつを持っていく

海で遊ぶととてもお腹が空きます。ビーチ近くに飲食店や商店があるので、現地で買うことももちろん可能ですが、ちょっとしたおやつは船でもビーチでも食べられるので持って行っても良いでしょう。

水泳キャップを持っていく

スノーケリングをしたいと考えている人は、水泳キャップを持って行った方が良いです。特に髪が長い人は、髪が邪魔になるので、水泳キャップを持っていきましょう。キャップがあれば、髪が邪魔にならず、魚などを見ることができます。

また頭皮の日焼け防止にもあります。私は水泳キャップを持っていくのを忘れてしまったので、頭皮が日焼けし、とても痛かったです。見た目がダサいって思うかもしれませんが、頭皮の日焼け防止のためにも被った方が良いです。

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水中カメラを持っていく

阿波連ビーチでは、お魚はもちろんのこと、なんとウミガメまで見ることができました!

私たちはスマホしか持っていかなかったので、海の中を撮ることができず、水中カメラを持って行けば良かったな〜と思いました。

しかし水中カメラは高いですし、買ったとしても次に使う機会がいつになるか分からないので、レンタルした方が良いでしょう。カップルや家族、友達と行く方は、ぜひ海の中での思い出もしっかり写真に納めましょう!

\水中カメラがレンタルできるお店はここ↓/

まとめ

阿波連ビーチ

渡嘉敷島は沖縄本島から日帰りで行けます。滞在できる時間は約6時間程度なので、あれもこれもと予定を詰め込むよりは、個人的にはビーチでゆっくり過ごすのがおすすめです。

やりたいことがいっぱいある方は、日帰りではなく、宿泊を選択しましょう。

渡嘉敷島の海はとても綺麗で、見た瞬間でため息が出るほどでした。

ちょっと沖縄本島から日帰りで離島に行ってみたいな〜と考えている方は、ぜひ渡嘉敷島を1つの候補にしてみてください。

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