2024年1月〜2024年5月までアジア、アフリカを旅しました。
旅での移動手段や費用、宿泊場所など、みなさんの今後の旅にも役立つような情報も書いていますので、参考になれば嬉しいです。
レートは当時のものです。
DAY22
今日はラオス最終日なので、もう一度托鉢を見に行きました!
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あの僧侶が持っている壺のようなものは、一杯になったらどうするんだろうって思ってたら、、、

途中ゴミ箱に捨ててました(笑)
多分ゴミ箱でないと思いますが…あとで回収しに来るのかな?
その後はメコン川沿でラオス最後の朝ご飯。
3回行ったSaffron coffee。ここのアメリカーノが好きなんです。

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さて、朝ごはんを満喫した後は、バンに乗ってルアンパバーン駅へ。
一気に陸路でバンコクまで戻ります。
電車やバスを乗り継いで行くので、予定通りにバンコクに着くかドキドキです。
ルートは、
①ルアンパバーン駅ーヴィエンチャン駅(電車)
②ヴィエンチャン駅ーラオスイミグレ(バス)
③ラオスイミグレータイイミグレ(バス)
④タイイミグレーノンカーイ駅(トゥクトゥク)
⑤ノンカーイ駅ーバンコク(寝台電車)
です。
ルアンパバーン駅までは、宿で手配してもらったバンに乗りました。
バンは助手席に座らせてもらったのですが、

快適〜〜〜!!!
私のように車酔いしやすい人は、助手席に乗せてもらうなり、酔い止め飲むなりした方が良いです。それほどラオスの道は酔いやすい(実体験済み)!!
ルアンパバーン駅に着いて、10時20分発の電車に乗ってヴィエンチャン駅へ向かいます。

遅延もなく、約2時間でヴィエンチャンに到着。
駅に着いてすぐにイミグレ行きバスを発見!

(うろ覚えですが、車掌さんがバスの外に出ており、どこ行きか聞けば教えてくれるので、簡単にイミグレ行きを見つけられました)
バスが良い時間にあるか(上手く乗り継げるか)不安だったのですが、電車の本数も少ないので、到着時間に合わせて待機してくれていると思います(おそらく)。
運賃は30,000キープ(約215円)でした。

イミグレ付近につき、まだキープが余ってたので、肉まんを食べ、Amazonカフェで時間潰しとスマホの充電をしました。

カフェを選んだ理由は、時間潰し・スマホ充電以外にも、トイレがあるだろうな〜と思って選んだのですが、、、
なんとお店にトイレがなく、外の少し離れた場所を案内されました。
しかも有料!
ティッシュなしで3,000キープ(約25円)。

汚い上にトイレットペーパーなし、とどめの有料!笑
海外に行く際は常にティッシュはキープしておきましょう。
イミグレ(出国審査)通過後、ラオスとタイを繋いでいる友好橋を渡ります。
バスでしか渡れないので、チケットを購入しタイへ。
運賃は15,000キープ(約110円)。

タイのイミグレ(入国審査)通過後、トゥクトゥクに乗ってノーンカーイ駅へ向かいます。運賃は50バーツ(約210円)。
行きは複数人で乗って1人50バーツ、帰りは1人で乗って50バーツ。
何人で乗っても1人50バーツと決まっているようです。

17時にはタイのノンカーイ駅に着きました。
1日でルアンパバーンからノンカーイ駅まで無事に来れたので安心。後は、19時発バンコク行きの電車に乗るだけです。
ノンカーイからバンコクへの電車チケットはあらかじめタイの国鉄公式サイトで購入しておきました。
出発まで、ノンカーイ駅の対面にある食堂で夕飯を。
そしたらなんと日本男性が2人!
1人は食堂のオーナーさん、もう1人はタイで事業をされている方。途中からノーンカーイで働いている日本人女性も加わり、一気に日本になりました。笑
旅をしてて面白いのは、私の場合、日本で1人でご飯食べていても、隣のお客さんと仲良くなることは滅多にないのに、海外だと、海外という場に日本人に会えた嬉しさで自然と会話もできますし、”海外”という共通ワードで仲良くなれます。
これも旅の醍醐味の1つ。
ビールを奢っていただき、グラス3杯くらい飲んで寝台へ。案の定、トイレ3回ぐらい行きました。笑

DAY23
無事にバンコクに戻ってきました。
ルアンパバーンを出発して約20時間。
節約のためバスで宿まで行こうと思ったけど、全然分からず断念。地下鉄と電車で向かいました。
最寄駅でタイティーを買って一休み。
このタイティーが好きで良く飲んでいるのですが、この記事を書いている2025年7月現在、合成着色料が使われていることで日本でニュースになっていました。
ショック!
全てのお店のタイティーが該当する訳ではないと思いますが、皆さん、摂取量にはお気をつけください。
余談ですが・・・
今回の旅はキャリーケースを採用した私。
キャリーケースを持って歩道橋登るのまじしんどい。。。
降りる時は、男性の方が”Are you ok?”と声を掛けてくれ運んでくれました。
朝から人の優しさに触れ、泣きそうに。。。
キャリーケースはメリット・デメリットありますが、私のように長旅で色々な国に回る旅であれば、背負えるバックパックが良いと思います。
私はカリマーのバックパックを持っていますが、今は日本にお留守番(持ってくれば良かったと旅を始めて1ヶ月経っていないのに後悔)。
朝9時には宿に着いてしまったので、チェックインまで宿の共有エリアでひたすらダラダラしていました。

今回泊まった宿は、In A Box Hostelです。
選んだ理由は、この後スリランカに飛ぶので、スワンナプーム空港までのアクセスが良かったからです。
その後、宿近くの市場で麺を食べて、路上で売っていた30バーツのマンゴーを買って(甘くなかった。涙)、疲れていて体調が良くなかったので早めに就寝しました。


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やっぱり大移動した日は疲れが溜まります。
私はバンコクで2泊してからスリランカに飛びますが、1泊じゃなくて良かった〜と心底思いました。
移動日は余裕を持って計画を立てましょう!